幕末・維新に活躍した志士たちや幕閣たちの面白エピソードの紹介
[1]
[2]
「泰平のねむりをさますじょうきせん
たった四はいで夜も寝られず」
全てはここから始まった。
この次期に眠れなくなったどころか永眠してしまった人物がいます。
平民ではなく徳川家第12代将軍徳川家慶でした。
「こんど来る時は覚悟をしておけ。」とペリーが捨てゼリフを吐いて日本を去った10日後に家慶は倒れ、その3日後に急死しました。
権力者の急死による混乱が起こるはずだが、後継者争いもなく徳川家定が第13代将軍に就きました。
何故後継者争いが無かったのかといえば、23人いた兄弟はほとんど幼児期に亡くなり家定が唯一生き残っていたからでした。
23人の子供といえばかなりの人数になりますが、この家慶の父の11代将軍家斉は55人の子供をもうけたらしいから、凄いとしか言いようがありません。
新たに13代将軍に就いた徳川家定を旗印に幕政をどう舵取りするかが、幕閣たちに課せられた試練の始まりでした。
このペリー来航を機に維新への幕が切って落とされたことは間違いないでしょう。
次のページ>>
お気に入りリンク
ホームページ中の画像
このホームページ中に使用している画像等は『ウィキペディア』よりの引用させていただいています。著作権の侵害にあたる場合は、即時削除させていただきます。